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塗装工事をしたが10年に一回のペースでのメンテナンスになってしまう
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超高耐久屋根材を被せることで長期メンテナンスサイクルを実現!
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埼玉県鴻巣市で屋根カバー工法工事をさせていただきました。
鴻巣市という普段とはちょっと違ったエリアでの工事です。こちらはご紹介での工事となります。
コロニアルの寄棟屋根を【横暖ルーフS】というガルバリウム鋼板屋根材でリフォームしていきます!
■屋根カバー工法、屋根の上に高耐久の屋根材を被せる
こちらが現状の屋根となります。
前回塗装工事をしたようですが、経年劣化で色褪せが起きています。また、軽微なクラックも見受けられます。
軒先に改修用の軒先水切りを取り付けます。
改質アスファルトルーフィング(通称:ゴムアス)で下葺きをしていきます。これで既存屋根下のルーフィングと合わせて2重構造になりました!滅多なことでは雨漏りしないことでしょう。
全周に雪止めをまわしつつ葺きあげていきます。
貫板で棟板金の下地をつくります。貫板下にはシーリング処理をして、雨水が内部に侵入しないようにします。
棟板金を納めたら、屋根カバー工法工事は完了です!夕陽と相まってとても綺麗ですね!
最後に完工検査、清掃して最終チェックしていきたいと思います!
A様、ありがとうございました!
記事投稿者:篠原 2023/2/13
工事のきっかけ
メーカーだとちょっと高いので、屋根施工会社にお願いしたかったから