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集水器付近に鳥が巣を作ってしまい、樋詰まりを起こしていた。
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落ち葉除けネットを取り付けることで、鳥害対策完了！
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埼玉県本庄市で「落ち葉除けネットの取り付け工事」をおこないました。
集水器付近に小鳥（スズメ等）が巣を作ってしまうらしく、雨樋の詰まりを何度も起こしていたそうです。
今回はスズメが巣を作れないように、落ち葉除けネットを取り付けて鳥害対策していきます！それでは工事の様子を見ていきましょう！
■落ち葉除けネット取り付け工事
こちらが施工前の様子です。
施工にも問題がないので、心配なさそうですが、、
このように集水器付近に鳥が運んできたであろう巣の残骸がありました。毎回、西面の集水器に巣を作るようです。
まずは雨樋内を清掃していき、落ち葉除けネットを取り付ける準備をしていきます。
落ち葉除けネットを加工して取り付けていきます。軒金具が邪魔をするため、ジョイントはインシュロックを使って固定していきます。
ネット自体も少し高めに盛り上げていますので、この上に巣をつくることもできないですね！
このように全周取り付けて、施工は完了です！
しばらくは巣を作ろうと鳥がくると思いますが、巣が作れないとわかれば去っていくでしょう。
H様、工事をご依頼いただきありがとうございました！
記事投稿者：篠原 2023/1/21（土）
工事のきっかけ
鳥が雨樋内に巣を作って、樋詰まりを起こすため