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紙切れとなってしまったルーフィングが、
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改質アスファルトルーフィングになったことで雨漏りの心配からさようなら!
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埼玉県大里郡寄居町にて「屋根葺き戻し工事」をおこないました。
和瓦のお家で雨漏りしてしまったそうです。雨漏り修繕の定番である「葺き戻し」という工法で雨漏りを修繕していきます!
■屋根葺き戻し工事【和瓦(いぶし)】
2階と1階の両方から雨漏りしているそうなので、雨漏り箇所を特定した上の屋根を葺き戻していきます。
こういったルーフィングの破れから雨漏りが発生してしまいます。瓦は構造上、雨水が多少差し込んでしまいますので、こういった経年劣化が致命的となってしまいます。
雨漏りを抑える一番重要なルーフィングの下葺き作業です。並行瓦の部分までしっかりと立ち上げていきます。
上屋も同じように下葺きしていきます。
こちらは瓦桟木という瓦を固定する下地です。防腐処理済みの証である緑色の着色がされています。
瓦を葺き戻し、熨斗(のし)瓦を積んでいきます。もう一段重ねたら、上下で固定されるように番線で縛っていきます。
これで瓦屋根の葺き戻し工事は完了です!
瓦屋根の雨漏りは下地であるルーフィングに原因があることがほとんどなので、築30年以上のお家は一度点検やメンテナンスを検討してみてください。
株式会社浦部住総は瓦工事のプロフェッショナルなので、お悩み事・お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください!⇒【無料でお問い合わせ】
工事のきっかけ
雨漏りしているため