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塗装できないコロニアルNEO。。
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カバー工法でも塗装できない問題を解決!!
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埼玉県児玉郡上里町で【屋根カバー工法工事】を施工させていただきました。
既存の屋根材はコロニアルNEOという塗装が困難な屋根です。なので、費用を抑えるために「カバー工法工事」を提案させていただきました。
■コロニアルNEOから横暖ルーフSへ
コロニアルNEOとは1990年後半~2004年ごろまで施工された塗装できない状態のノンアスベスト屋根材となります。屋根材が脆すぎて、塗装しても意味がないという問題が起きてしまったものですね。
太陽光はまた復旧しますので、保管しておきます。
カバー工法なので、既存の屋根の上からルーフィング(改質アスファルトルーフィング)を下葺きしていきます。タッカーの代わりに鋼板チップをかませて釘打ち機で留めていきます。
横暖ルーフSを本葺きしていきます。横暖ルーフSは乱葺きにも対応しているので、端材が少なくすむのでエコですね。
支持金具を割り付け通りに取り付けて、太陽光パネルを設置、配線し直したら「屋根カバー工法工事」は完了となります!
太陽光パネルの脱着は施工できる・できないの屋根業者がおりますので、確認してみましょう!もちろん、浦部住総は太陽光の脱着が可能ですので、お任せください!!
K様、ありがとうございました!!
記事投稿者:篠原 2023/04/11
工事のきっかけ
コロニアルNEOで塗装できないのを知って、悩んでいた。