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穴だらけで本来の性能を果たせなくなった雨樋。
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スチール芯入りのシビルスケアで改修完了!
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埼玉県児玉郡上里町で「雨樋交換工事」をおこないました。
昨年の雹害で雨樋が全体的に穴だらけになってしまいました。特に雹被害がひどい地域でしたね。。
今回は二度と穴があかないように、スチール芯入りの雨樋を使って、改修工事をしていきたいと思います!!
■スチール芯入りの雨樋、シビルスケアPC50
雹害のすごさがわかりますね。穴があきすぎて、雨樋がついている意味がありませんね。
竪樋も竪金具に雹がぶつかったのか、ぶら下がっている状態になっています。強風が吹けば、飛ばされてしまう恐れがあります。
よくみると金属サイディングの外壁もボコボコになっていますね。。
今回はスチール芯入りの雨樋、シビルスケアPC50で施工させていただきました。軒樋の中にスチールが入っているため、今回のような雹が降ったとしても穴があくことはありません。
モダンなデザインなため住宅の雰囲気もぴったりですね!
谷部分の雨樋には「飾り板」というオーバーフロー防止の役物を取り付けておきます。カバー工法で高さが少し上がったので、雨水が雨樋の外に飛び出しやすくなったので、飾り板で防止しておきます。
これで雨樋交換工事は完了しました。
C様、工事を任せていただきありがとうございました!!
記事投稿者:篠原 2023/07/12
工事のきっかけ
雹害で雨樋が使い物にならなくなってしまったので