群馬県みどり市で屋根の現場調査へ伺わせていただきました。
群馬県みどり市のお客様よりお問い合わせいただきまして、この度屋根の現場調査へ伺わせていただきました。
築87年の住宅で、突風で下屋の一部分の屋根が吹き飛ばされてしまったそうです。
二連梯子を使い実際に登ってみたところ、このような状態になっておりました。
昔の住宅のせいか、下葺き材などは見られなく。下地の上に直接トタン屋根を吊子で固定してある施工法でした。
さすがに築年数も経過していることから軒先部分の下地はグズグズになっていました。
このままの状態だとトタン屋根がいつ剥がれ落ちるかわからないので大変危険ですね、、、
早めの補修工事が必要かと思います。
しかし改めて昔の住宅は丈夫なんだな~と思いました。
正直、下地などがもう少し腐食していると思っていましたが、このような状態で留まっていたのでびっくりしました。昔の日本の建築技術のレベルの高さを改めて思い知ったような気がしました。
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