高崎市で屋根の現場調査へ行ってきました。
この度、新型コロナウイルス感染症に罹患された方、および関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
高崎市へ屋根の現場調査へ行ってきました。
瓦屋根の中でも棟部分は、高所に位置するため強風の影響を受けやすいため、台風などがあった際には棟瓦が飛ばされることや崩れるなどといった被害が非常に多いです。
建物の中でも屋根の頂上部分にある『棟』は、強風や地震の揺れの影響を非常に受けやすい場所となり、小さな劣化を放置していただけでも、突然の自然災害で棟が崩壊してしまった…なんてことになりかねません。
早めにメンテナンスをすることをお勧めします。
屋根を火災保険で修理するためには、損害を受けた理由が風災、雪災、雹災などの自然災害によるものであると認められなくてはなりません。
まず、火災保険の種類にはどのようなものがあるのか、みてみましょう。
火災保険の種類について
火災保険には住宅火災保険・住宅総合保険の二つがあります。補償の内容が違うので、ご自身の保険がどちらなのか、まずは確認してみましょう。
住宅火災保険
一般的な火災保険です。火災、落雷、破裂・爆発、風災などの自然災害(雪災・雹災)に対応しています。
住宅総合保険
住宅火災保険の補償に加えて、水災、水濡れ、暴行・破損、盗難、飛来・落下・衝突、持ち出し家財の損害についても補償されます。