群馬県安中市でスレート屋根のカバー工法工事。
群馬県安中市でスレート屋根のカバー工法工事をさせていただきました。
カバー工法工事とは、既存の屋根材の上から新しい屋根材を取り付け施工していく工事になります。既存の屋根材の清掃を行い、棟板金や貫板などを撤去後にルーフィング（防水シート）を敷いていきます。
ルーフィングで屋根全面下葺きしていきます。
下葺き完了後、唐草などの板金役物を取り付けていきます。
唐草を取り付ければ、いよいよ屋根本体が取り付け可能になります。
唐草に屋根本体を引っ掛けて軒先側から徐々に葺いていきます。
二段目、三段目の屋根本体に雪止め金具を取り付けていきます。雪止め金具を取り付けることで落雪などを防ぐことができます。（数年前の記録的な積雪量は例外ですが、、、）
今回のカバー工法工事で使用した屋根材も、当社ではお馴染みのニチハさんの横暖ルーフSです。ガルバリウム鋼板製の屋根材と裏側に断熱材が付いて一体型になっているので抜群の耐久性と遮熱性能を兼ね備えた超高耐久の屋根材になります。
屋根や外壁工事をお考えの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう屋根・外壁工事・外装リフォームなど、屋根と外壁の修理・施工を行っております。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。
