群馬県高崎市でカバー工法葺き替え工事。既存ソーラーバラシ。
群馬県高崎市で屋根をリフォーム工事しています。既存の屋根材はガルバリウム鋼板材からガルバリウム鋼板材横暖ルーフSへと葺き替えます。カバー工法という施工方法で既存屋根材の上から新しく屋根材を上張りします。大屋根にソーラーパネルが設置してあるので一度バラシて最後に再設置します。
既存のソーラー架台は旧型のもので初めて見るものでした。細かく写真を撮りながらばらさないと再設置の時に苦労しそうです。
モジュールを押さえている固定金具は水下、中間、水上とすべて同じものが使用されていました。ナットやワッシャーを落として無くさないように気を付けながら取り外します。
ソーラーパネルの下は泥や藻がありとても滑りやすくなっています。架台は軒先から棟までラックを通してあります。上下中間と3つで1つのラックになっていてラック間にラック押えの部材が入っていて固定されています。
ラックの部材に数字や記号を付けどれがどこの部材か分かるようにしておきます。
ソーラーパネルの下の泥はホウキとちりとりで掃除して撤去します。