群馬県藤岡市で外壁の現場調査にお伺い致しました。
新年、明けましておめでとうございます。皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
現場調査にお伺い致しました。お客様の家は築年数32年。
外壁の種類はモルタルです。モルタルは砂やセメントを混ぜ合わせて出来た外壁材です。1970年頃に主流の外壁材でした。このころ住宅の洋風化が流行っていました。防火性や耐震性に優れていてバリエーションが豊富で人気の高い外壁材でした。
モルタル外壁のデメリットは「ひび割れがしやすい」「チョーキング現象が起きる」「剥がれたりしてしまう」がデメリットになります。
今回のお客様の外壁もチョーキング現象が(外壁を触るとチョークのように手に粉が付きます)出ていました。チョーキング現象は外壁材が防水性を失うとあらわれます。チョーキング現象をそのままにしておくと、外壁にひび割れや外壁が剥がれたりしてしまいます。チョーキング現象はお客様ご自身で、ご確認出来るのでぜひ確認して見て下さい。チョーキング現象が現れた時、メンテナンスをお勧め致します。
※屋根や外壁、リフォーム工事のことでお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせください。