桐生市で瓦屋根の現場調査。
新年、明けましておめでとうございます。皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
今回、瓦屋根のお宅から雨漏りのご相談をいただきまして。群馬県桐生市へ現場調査に伺わせていただきました。
屋根へ上り、調査させていただきましたところ。このように経年劣化と思われる漆喰の剥がれ、棟瓦のズレ等が生じておりました。
本来ならば、瓦と瓦の隙間が漆喰で塞がっていなくてはならないのですが、完全に漆喰が無くなっており、下地が剥き出しになっています。
こうした隙間から、雨水等が侵入してしまい。雨漏りの原因に繋がってしまいます。
こちらの写真は雨押え部分(壁際)です。こちらも上に記載されている写真と同じように完全に漆喰が剥がれ落ちています。
群馬県は風が強いことで有名ですが、その風が雨水を巻き上げてしまい。こうした壁際から雨漏りを引き起こす原因となってしまう事例も多々あります。
このような状況にならない為にも定期的なメンテナンスが必要となります。
※屋根や外壁、リフォーム工事のことでお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせください。