本庄市で4階建アパートのリフォーム工事。
埼玉県本庄市で4階建アパートの屋根をスレート材からガルバリウム鋼板材へカバー工法で葺き替えます。
既存の屋根の状態です。屋根材はコロニアルというスレート瓦を使用しています。所々割れてしまっているのは経年劣化によるものです。コロニアルが雨水などで濡れて乾くを長い年数繰り返すとコロニアルが反ってしまったり割れてしまったりしてしまいます。塗装であれば10年から15年で塗った方が屋根材としての寿命が長続きします。
4階建なのでハシゴをかけての荷揚げが不可能なので10tユニック車をチャーターしユニックで荷揚げを行います。高さが高さなので物の落下に気を付けながら作業を行います。
既存の棟包み板金と棟包み板金の下地の貫板を撤去します。棟包み板金を固定している釘をすべて抜き抜いた釘はゴミ袋へ入れます。
下葺き材は日新工業のゴムアスファルトルーフィングカッパ23を使用しました。ルーフィングの施工は上下100mm左右300mmの重なりで施工しました。