コロニアル屋根改修工事。
群馬県伊勢崎市でコロニアル屋根改修工事をさせていただきました。
屋根材の劣化、変色、板金(棟包)等の錆びが見受けられました。
今回は既存屋根の上から、横葺き材(ガルバリウム鋼板)を葺いていくカバー工法になります。
まず、板金(棟包)の撤去作業から行い、屋根の清掃をします。清掃後、改質アスファルトルーフィング(ゴムアス)を葺きます。
改質アスファルトルーフィングは高温でダレにくく、低温で割れにくいといった、高温から低温まで広い温度範囲で優れた特性を持つほか、弾性を持ち、ステープルや釘穴に対するシール性や耐久性に優れているなどの特長があります。
本谷を入れ。横葺き材を葺いていきます。
横葺き材(ガルバリウム鋼板)は、アルミ+亜鉛+シリコンの三つを合わせた合金になっており。昔のカラートタンと比べても耐久性に優れており。御客様からも大変好評を得ております。
棟包をかぶせて工事完了です。
写真が施工完了時のものです。綺麗に仕上がり、御客様からも大変喜んでいただきました。
屋根や外壁、リフォーム工事のことでお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせください。