伊勢崎市でベランダの防水工事を施工させて頂きました。塩ビシート防水
はじめに、この度、台風19号や度重なる大雨の影響で、被災された皆様、被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
伊勢崎市のお客様の所へ、ベランダの防水工事のご依頼をいただき伺わせて頂きました。既存のベランダはウレタン防水が施工されておりました。
ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、ゴム状で弾性・一体性のある防水膜を作っていく工法です。液体状の材料を使って現場で仕上げる工法なので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない防水膜を加工できることが特長です。
お客様とご相談させていただき、今回は塩ビシート防水でさせて頂くことになりました。
塩ビシート防水とは、塩化ビニルでできたシートを張っていく工法です。寿命が長く(ウレタン防水より長く15~20年)、紫外線や熱に対しても耐性があります。また、耐摩耗性があるので上を歩行することもできます。短期間で工事することができることも特長です。
ドレン周りも施工させて頂きました。
脱気板の写真です。
屋根や外壁のことでお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせください。