藤岡市でお屋根の塗装をご検討のお客様の所へ伺わせて頂きました。屋根塗装
はじめに、この度、台風19号や度重なる大雨の影響で、被災された皆様、被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
藤岡市で、お屋根の塗装をご検討のお客様の所へ伺わせて頂きました。
前回の記事で、塗装の下準備として高圧洗浄をさせて頂いたもようは、こちらの記事をご覧ください。
高圧洗浄で汚れを落としたら、下地処理(傷んでいる箇所の補修等)をしっかりと行い、下塗りをしていきます。
下塗りとは、この後の工程の中塗り、上塗りの塗料をしっかりと定着させるための下地強化剤を塗っていく作業のことです。
下塗りが乾いたら、タスペーサーという縁切りをする為の道具を差し込んでいきます。
これは、屋根材と屋根材の重なり部分に僅かなすき間を作り、塗装時に通気や水の流れのために本来開いていなければならない隙間を塞いでしまわないために必要な、大事な手順です。これを行わないことが原因で雨漏り・・・というケースもあるほど大事な工程です。
中塗り→上塗りと、しっかり乾燥させながら重ねていきます。
屋根や外壁のことでお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせください。