高崎市でモルタル外壁の無料の現場調査にお伺い致しました
無料の現場調査にお伺い致しました。お客様に分かりやすく説明するために写真を撮らせてもらいました。
こちらの写真は、チョーキング現象といいます。けして汚れではありません。チョーキング現象は、外壁に触ると白い粉が手に付く劣化症状です。新築から年月が経つと、紫外線や雨水から家を守ってくれている塗膜が劣化してしまうと、チョーキング現象がおきてしまいます。
今回お伺いした、お客様のお家の外壁は『モルタル外壁(ALC)』です。『モルタル』は砂やセメントを混ぜ合わせて粘土状にしてある外壁材です。それを外壁に塗っています。現在は『サイディングボード』が主流ですが、モルタル外壁は1980年代とても人気の外壁材で、作業に手間がかかりますが、耐久性の高い外壁材で今現在もモルタル特有の味わいが好きというお客様も多いです。
外壁にひび割れです。
チョーキング現象がおきた外壁は塗膜が劣化しているため…防水効果がなくなり保護をされていない外壁です。紫外線や雨や風に毎日毎日耐え、耐えきらなくなると…外壁にヒビ割れがおきてしまいます。
上の三枚の写真は、下地も見えて剝がれていました。このような症状がおきてしまうと、雨漏りの原因になります。
外壁の事でお困りな事がありましたら『浦部住総』までお気軽にお問い合わせください。現場調査、お見積書は無料です。