沼田市で2回目の軒天井塗装とファインフッソでの外壁中塗り工程
屋根カバー工法、外壁塗装、雨樋交換工事を行っている最中の現場で、本日は2回目の軒天井塗装と外壁の中塗りについてご紹介します。
まずこちらは軒天井の塗装風景です。
関西ペイントさんのセラマイルドでの二回塗りになります。
一回塗りでは素地が透けてしまうので付帯部関係は最低2回は塗るようにします。
状態が酷く塗料を吸い込み過ぎたり、くっ付きが悪い場合は外壁同様に3回塗りで仕上げる事もあります。
こちらは二回目の外壁塗装風景になります。
下塗りの後は中塗りという工程になるのですが、中塗りからは、お客さんが選んだ色付けと塗装膜への厚みを付けるように塗装していきます。
ネタを均等に配り、ムラの無いよう十字を描くよう綺麗にローラーで塗り込みます。
使用したのは日本ペイントさんのファインフッソでND-218という標準色です。
ファインフッソは、シリコンやラジカル塗料よりもグレードが高く、弱溶剤の2液形で高耐候性、弾性仕様、防藻・防カビ性、低汚染性、浸透性に優れ作業性も抜群な最高級フッ素樹脂塗料となってます。
立地条件によって差はありますが、ファインフッソは耐用年数15年~20年と言われてるので、長持ちさせたい方は是非ファインフッソでの塗装をオススメします。