スレート屋根のリフォームには【カバー工法】が相性抜群です
【屋根カバー工法】【雨樋交換】
上記の見積りをとりに安中市のお宅へ現場調査に行ってきました。
近頃、スレート屋根のリフォームにはカバー工法ということで
徐々に認知度が上がってはきましたが、まだまだご存知ない方も多いです。
安中市にお住まいで、屋根がスレート系で、カバー工法をまだ知らないよ。
という方は、是非!この記事を読んでカバー工法の魅力を知って下さい。
きっと、屋根のリフォームと言えばカバー工法でしょ!って、なると思います。
(雨樋交換は皆さんご存知ですよね・・・?)
まず、何故カバー工法にこだわるかと言いますと・・・見て下さい。
スレート屋根が真っ二つに割れてしまっています。
多くの方が、屋根も壁もリフォームには塗装、又は張り替えや葺き替え工事
という選択肢しか知らずに損しているパターンが多いんです。
この割れたスレートに、いくらグレードの良い塗料を塗っても直りませんよね?
これを全部剥がして、新しい屋根材に載せ変えるとなると結構高いよね?
そういう事なんです!
塗装工事が悪い訳じゃないですし、出来る事なら葺き替え工事は最高です。
時と場合によっては弊社でも塗装工事や葺き替え工事をオススメする事もあれば
状態が悪くても塗装でいいから!と、頼まれればもちろん塗るんですが
それは・・・まず、そもそもの前提に
「屋根にしっかり上り調査をしたうえでの判断」という事を忘れないで下さい。
例えば、築10年もすればこの程度のクラックやコケはほぼほぼ出てくるんですが
それを、下から見ただけで判断できますか?という事です。
コケや藻は遠目からでも見える事はありますが
こんなクラックは屋根に上がり間近で見ないと発見できません。
それを見逃して塗装工事だけで済ませるのは、決して良い工事とは言えません。
そこで登場するのがカバー工法なんです!
塗装に比べ、値段こそ少し上がるものの耐久度は比べ物になりませんし
葺き替えと比べると、撤去や処分費等がかからないので安く抑えられます。
ただメリットだけをお話しても良い事を言ってるだけのように聞こえるので
デメリットをお話すると、どうしても塗装より値段が上がってしまうという事と
葺き替える訳ではないので、屋根にかかる重量が増えてしまうという事です。
それにしても瓦よりは軽いですし、先々の事を考えると・・・
結局!カバー工法が一番コストパフォーマンスが良いのです。
棟板金が錆び、スレート屋根が色褪せ、後10年ぐらいもってくれれば良いんだ。
この程度の症状で、そのくらいの感覚なら話は別で
わざわざカバー工法をする事はないかもしれませんが
とにかく!スレート屋根にはカバー工法が相性抜群なんです!
安中市に限らず、今これを見ててスレート屋根にお住まいの方はラッキーです!
カバー工法というリフォーム方法が知れただけでも凄く良い収穫だと思います。
もし、お家の事で何か悩みや困ってる事があったら
気軽に弊社までお問い合わせください。
屋根以外の事でも何でも対応致します!