伊勢崎市で劣化した木の破風板に板金を巻く工事の現場調査 -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

伊勢崎市で劣化した木の破風板に板金を巻く工事の現場調査

鼻隠し全体

劣化した破風板(はふいた)板金を巻く工事の現場調査をしに伊勢崎市へ行ってきました。

基本的に破風板は木製のお家が多く、どうしても木なので劣化してくると表面が剥げてきたり放っておけば腐ってきたりします。

そこへ板金を巻くことで耐久性を大幅にアップする事ができます。

そのことを破風板金(はふばんきん)と略して呼ぶことが多いです。

鼻隠しアップ

細かいことを言うと写真のような雨樋が付いているところを本当は鼻隠しといい、雨樋が付いていないところを破風板といいます。

ややこしくなるので今回は全部、破風板と呼びます。

雨樋アップ

全体的に剥げてるところが多く、付帯部にあたる箇所は塗装してもそこまで持ちが良い訳ではないので出来るのであれば板金を巻いちゃうことをオススメします。

2階鼻隠し

破風板金は足場がないと施工できないので足場の㎡(へいべい)数を計測し、破風板のメートル数を測り、あとはどの材料を使うかで金額が変わってきます。

今回お見積りするのはJFE鋼板(株)さんの商品のJクラフト極み-MAXです。

塗膜15年(膨れ、割れ、剥がれ)・穴あき25年のメーカー保証が付いていて、当社でも保証を付けている自慢の材料となってます。

耐候性・遮熱性・耐疵付き性・耐酸性の特性を持った長持ちする破風板金です。

鼻隠しアップ
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