群馬県桐生市にて低価格で屋根カバー工法時の下葺きが出来る材料
屋根カバー工法工事
下葺き
群馬県桐生市にて屋根のカバー工法工事を行ってる現場で、本日は下屋根の下葺き作業をご紹介致します。
カバー工法時の下葺き作業というのは、既存役物の撤去が終わった後に行う防水シート張りのことで、この防水シートのことを総称してルーフィングと呼びます。
(ちなみに屋根は英語でROOF(ルーフ)です)
そして、そのルーフィングには様々な種類があり、各々特性が違います。
今回使用したのはマルエスカラーという下葺き材で、正直ランクの低い材料です。
ただ、カバー工法の場合、既存の屋根材・下葺き材・野地板があるので、無理にランクの高い下葺き材を使わなくても問題はありません。
誰でも安くて良い工事をして欲しいと思いますが、本当~に!少しでも!1円でも!低価格で済ませたいとなればマルエスカラー等で十分です。
先程色んな種類のルーフィングがあると言いましたが、特性で分けるとしたらアスファルトルーフィング・改質アスファルトルーフィング・粘着層付改質アスファルトルーフィングの3つに分けることができ、マルエスカラーは一番下のアスファルトルーフィングにあたります。
(ご希望が無ければ改質アスファルトルーフィングで行います)
決して悪いものではないので、カバー工法を1円でも千円でも出来る限り低価格で抑えたいという方はアスファルトルーフィングでの施工をご希望なさってください。