高崎市にて急勾配ドーマー付きスレート屋根をカバー工法で見積り
高崎市に急勾配でドーマーが2つあるスレート屋根をカバー工法で見積りに来ました。
ある程度、通常の勾配なら必ず屋根に上り点検していくんですが、結構な急勾配で上れないため仕方なく下からの調査です。
幸い、図面をお持ちだったので少しお借りして寸法等はどうにかなるので見積もることが出来ますが、やはり上らずとも帰るというのは何やらモヤモヤしますね。
ログハウスや急勾配の屋根にはドーマーやトップライトが付いてることが多いです。
ドーマーというのは屋根に設けられた窓のことで、ハト小屋と呼ぶこともあります。
今回のお宅は切妻屋根でトップライトは無いものの、両サイドにドーマーが付いています。
ドーマーが付いてるだけで板金絡みの施工が増えるので、少し工賃が増し作業も複雑になります。
スレートに限らず、皆さん屋根工事と言われて想像するのはやはり塗装や葺き替え工事が多いと思いますが、スレート屋根の改修工事は今ではカバー工法が主流になりつつあります。
瓦にカバー工法は出来ないですが、薄い平らな屋根材であれば基本的にカバー工法が可能になります。
今の屋根に超高耐久の金属屋根材を被せるので、塗装と比べてはるかに持ちが長いです。
しかも、めちゃくちゃ高いという訳でもないので本当にオススメの施工方法となってます。
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