埼玉県神川町で屋根カバー工法(後編)
埼玉県神川町で屋根カバー工法を行いました。
今回は、役物板金取付から最後の仕上げまでご紹介いたします。
まずはこちらケラバ板金の取付です。
屋根の妻側にあたる部分をケラバと言います。
次に谷板金の取付です。
こちらのお家は谷が2ヶ所あります。
役物が付いたら本体を葺き出しますが、軒先から2段目と3段目には千鳥で雪止め金具を取付ます。
後付けが出来ないので、雪止めは付けておく事をオススメします。
屋根材はスーパーガルテクトのシェイドブルーを使用しました。
とても良い色ですね。
棟下地の貫板には樹脂製のタフモックを採用しました。
貫板とスーパーガルテクトの取り合いはシーリング処理してあります。
貫板に棟包み板金を被せ、軒先部分は剣先加工をしてあります。
三又部分など各所シーリング処理をして、最後に清掃すれば完成となります。
新築時の屋根のように綺麗になりましたね!
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記事投稿者:大江 2025.6/13
