長野県軽井沢町 急勾配屋根をリフォーム 谷部の本葺き
カバー工法での谷部分の横暖ルーフ本体葺き工事
こんにちは!今回は、横暖ルーフSを使用したカバー工法の中でも、谷部分の本体葺きに焦点を当ててご紹介します。
谷は屋根の水が集まる重要なポイントで、施工の精度が雨漏り防止のカギを握ります。特に既存屋根の上に新しい屋根材をかぶせるカバー工法では、納まりをしっかり押さえておくことが大切です。
◆ 既存屋根の確認と下準備
まずは、谷部分の既存屋根の状況を確認。雨漏り跡や錆がないか慎重にチェックします。
谷板金の状態が悪い場合は、新たな谷板金を重ねて設置します。
◆ 横暖ルーフS本体の谷納まり
横暖ルーフSの特性は、軽量・断熱性・防水性。しかし谷部分の施工では、以下のようなポイントに注意が必要です。
◎ 谷芯との取り合い
◎ 本体の重ね順と水の流れ
◆ 最後に
谷部分の横暖ルーフS葺きは、ただ張ればいいというものではなく、水の流れを読む感覚と丁寧な板金処理が問われます。特にカバー工法では、既存屋根との取り合いに工夫が必要です。
「雨が多い地域だけど、谷部分も安心して仕上げられる?」
そんなご相談にも、実績と知識でしっかり対応させていただきます。
屋根のリフォームをご検討の方、谷部分まで安心の横暖ルーフSカバー工法をぜひご相談ください!
屋根・板金のお問い合わせはこちら
塗装のお問い合わせはこちら
2025年5月17日 投稿者:小口
