カバー工法で横暖ルーフSを本体葺きしました！

こんにちは、浦部住総です！

今回は、既存のスレート屋根の上から新しい屋根材をかぶせる「カバー工法」で、横暖ルーフSを使用して本体葺きまでを施工した様子をご紹介します。

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■ カバー工法とは？

古い屋根材を撤去せず、その上から防水シート（ルーフィング）と新しい屋根材を重ねて施工する方法です。

• 工期短縮

• 廃材処分が少ない

• 遮熱・断熱効果UP

• 雨漏り対策にも有効

など、多くのメリットがある人気の屋根リフォーム工法です。

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■ 使用材料：横暖ルーフSとは？

横暖ルーフSは、ニチハ製の金属屋根材で以下のような特徴があります。

• 軽量で耐震性◎

• 高耐候なフッ素塗装仕上げ

• 断熱材一体型で遮音・断熱効果◎

• 錆びにくく長寿命

美観と機能性を兼ね備えた、カバー工法に最適な屋根材です！

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■ 本体葺き施工の流れ

今回の現場はスレート屋根で、経年劣化と色褪せ、ひび割れが目立っていました。

 横暖ルーフS本体葺き

軒先側から順に、専用のビスでしっかり固定しながら横葺きしていき雨水の侵入を防ぎます。

※雪止め金具は既存と同様に455ｍｍ間隔千鳥配置での設置。

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■ 施工後の仕上がり

金属屋根らしいシャープな見た目で、家全体の印象がガラッと変わりました！
軽量なので、地震時の揺れも軽減でき、安心感もアップ。

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■ まとめ

横暖ルーフSを使用したカバー工法は、

✅ 耐久性・断熱性に優れ
✅ 見た目もスタイリッシュ
✅ コストを抑えつつリフォームが可能

これから屋根リフォームを検討される方に、ぜひおすすめしたい施工方法です！

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2025年5月17日　投稿者：小口