群馬県伊勢崎市 ハトの騒音被害で防鳥ネットの設置 下地設置
群馬県伊勢崎市で鳥類侵入対策に防鳥ネットの設置工事を行います。今回の工事はハトの鳴き声がうるさいということでソーラーパネルの中に巣を作らないように屋根に設置されているソーラーパネルの外周に防鳥ネットの設置を行います。
今回の工事は高所作業車での工事となりますので物の落下や墜転落に十分注意しながら作業を行います。
ハトが巣を作るまでには4段階の段階があります。羽休め→餌場の監視→ねぐら→巣作りといった感じですね。
朝からハトの鳴き声がうるさいということは段階的には3段階のねぐらの状態です。今の段階で対策を講じないと巣作りをしてしまい子育てを始めてしまいますね。
ソーラーパネルの下は外敵から身を守り子育てをするには最適な環境なのでしょう。
高所作業車を設置していると屋根からハトが不思議そうにこちらを伺っていますね。
まずは防鳥ネットの下地材ピッタンコの設置をするのに汚れやホコリを落とします。ピッタンコは2液の硬化剤を使用し接着するので汚れやホコリがあるとしっかり密着ができず外れてしまうこともあります。
ピッタンコを瓦の上とソーラーパネルのフレームに設置します。2液の硬化剤であれば2時j間前後でしっかり硬化します。
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2025年2月12日 投稿者：小口
