群馬県高崎市で屋根の葺き替え工事をさせて頂きました(屋根 葺き替え工事①)
群馬県高崎市のお客様より、屋根の修理工事のお問い合わせを頂戴いたしました。はがれなどを気にされてるそうで、割れた部分を毎年補修されているそうです。これは瓦の凍害(とうがい)による凍て割れ(いてわれ)で30年以上前の瓦で起こりやすいです。お客様とご相談・お見積りをさせて頂きましてガルバリウム鋼板で屋根の葺き替え工事をさせて頂くことになりました。
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屋根の葺き替え工事の様子です。
粘土やセメントといった土由来の建材は、新品の時から水分を含んでいます。凍害の心配のある地域や立地条件の場合、今回の葺き替えのように金属の鋼板を選択するのも一つの手です。
寒冷地や積雪の多い地域では、屋根に板金が使われることが多いです。雪の重みがあるため屋根を軽くしたいという理由もありますが、凍害対策でもあります。板金は金属なので水分を含まず、凍害の心配がないからです。
瓦は、凍害にあうと独特の割れ方をします。層が剥がれるように細かく砕けて、それが広範囲・屋根全体に広がっていることが多いので、部分的な補修や瓦の差し替えでは対応しきれないことが多いため、多くの場合、葺き替え工事をご提案させていただくことになってしまいます。
株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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記事投稿者：梅原 2024/12/27(金)
