群馬県佐波郡玉村町で横暖ルーフSで屋根葺き替え工事！
既存の屋根材の撤去作業と下葺き作業（防水シート貼り）が終わりましたので屋根材の取付作業を進めていきます。
まずは軒先に唐草板金を取り付けていきます。
屋根材本体を固定する際のスターター的な役割の屋根副資材になります。
屋根の軒先（先端に）この唐草板金を一周ぐるっと取り付けていきます。
横から見るとこんな感じです。
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その唐草板金に屋根本体を引っ掛けてビスで固定していきます。
既存の屋根材もニチハ製の屋根材（パミール）でしたが、今回新たに取り付けていく屋根材もニチハ製の横暖ルーフSという屋根材です。
材質はガルバリウム鋼板製になります。
表面は遮熱塗装をされていてカラーはブラック・ブラウン・グリーンと３色になります。
今回お客様にお選びいただいた色はブラウンになります。
明るすぎず、暗すぎず、落ち着いた感じのブラウン色です。
軒先には既存の屋根と同様に雪止金具を設置させていただきました。
もともとのスレート屋根と比べて、今回ガルバリウム鋼板製の屋根材になりましたので屋根表面の滑りが良いので雪止金具は念の為、設置された方が良いかと思います。
屋根本体が葺き終わりましたら、棟板金取り付けなどの仕上げ作業を進めていきます。
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