群馬県吉岡町 カバー工法で横暖ルーフsへ ルーフィング
群馬県吉岡町で屋根のリフォームカバー工事が始まりました。今回の工事は既存の屋根材スレート瓦パミールの上からガルバリウム鋼板材横暖ルーフsをカバー工法で施工します。
今回はルーフィング材による下葺き施工です。
まずは既存の棟板金と雪止め金具を撤去します。雪止め金具は野地に釘で固定されているのでディスクグラインダーなどの工具を使用し撤去します。
棟板金は下地材に釘留めされているので釘を撤去し棟板金を撤去します。釘を撤去する際落下させてしまうと見つけることが困難になってしまい回収できずクレームの原因となりますのでしっかり回収しながら撤去します。
今回下葺き施工に使用したルーフィング材は改質アスファルトルーフィング材です。改質アスファルトルーフィング材はアスファルトルーフィング材にポリマーや天然アスファルトなどを加え性能を向上させた製品です。アスファルトルーフィング材に比べ耐久性や釘穴に対するシール性に優れています。
上下の重なりが水下になるように水下から水上に向かって葺き上がります。
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2024年9月3日 投稿者：小口
