瓦のことならお任せください!群馬の瓦業者といったら浦部住総!
群馬県藤岡市の瓦屋根専門業者の浦部住総です!
前回、「瓦の魅力を伝えたい!群馬の瓦業者がオススメする瓦!」でオススメの瓦を紹介させていただきました。
今回は和瓦、ルーガシリーズを紹介していきたいと思います^^
■栄四郎 和瓦
和瓦は日本に昔から瓦ですね!
新築で和瓦が選ばれることは少なくなりました。(施工できる業者自体が少なくなった、費用が高いため選ばれづらい)
瓦屋根の基本的な必要部材は、
桟瓦(屋根本体)、唐草(軒先に使用される瓦、万十等)、袖瓦(ケラバ部分の瓦)、棟瓦(7寸丸のみ、熨斗を積んでの棟9辺、5辺、3辺等)、このような部材で構成されています。
10年前の工法と現在の工法ではガイドラインの規定も変わっていますので、耐久性がだいぶ変わります。
3.11のとき棟が崩れたというお家は新ガイドラインで施工されていない昔のお家が多かったですね。
和瓦は日本を感じられる、伝統的な屋根材ですので、ぜひ試していただきたい屋根となります!!
■ケイミュー ルーガ鉄平、雅
ケイミューから発売されている、ルーガシリーズです!
ルーガには平板デザインの【鉄平】、和型デザインの【雅】の2種類があります。
ルーガ最大の特長は、「瓦なのに軽い」というところです!!一般的な瓦の約1/2の重さで、もちろん耐久性も折り紙つきです!
ラグジュアリーなデザインなので、圧倒的な「邸宅感」を醸し出すことが可能です。
最近では、新築現場でもルーガを使うところが増えてきたので、皆様の目につく機会が増えてくるかもしれませんね!もちろん、リフォームの現場でも大活躍しているので、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?
記事投稿者:篠原 2024/9/21