埼玉県本庄市 築19年そろそろメンテナンスが必要? 無料調査 -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

埼玉県本庄市 築19年そろそろメンテナンスが必要? 無料調査

埼玉県本庄市にお住いのA様からお問い合わせをいただきました。お問い合わせ内容としましては築19年経ちそろそろ屋根のメンテナンスが必要ですか?ということです。屋根材や同じ屋根材でも種類によっても耐久年数は変わってくるので何とも言えませんので無料調査へ伺わさせていただきました。

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既存の屋根材はスレート材ですね。この製品はパミールですね。経年劣化の仕方に特徴があるので分かりやすいですね。パミールは塗装不可の製品ですのでリフォーム工事をするのであればカバー工法か葺き替え工事になります。

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抄造法で製造されているスレート材の経年劣化で起こる層間剝離が起きています。層間剝離は端部から徐々にめくれていくのが特徴的ですね。この現象がひどくなるとミルフィーユ現象が起きてしまいます。

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スレート材のスリッド付近が浮いて見えるのは層間剝離の前兆です。このまま放置してスレート材が伸縮を繰り返すと表面がめくれていってしまいます。

カバー工法工事か葺き替え工事をしないとゆくゆくは雨漏れしてしまうスレート材の種類なので工事をするなら材料費も年々上がってきているので早めにした方がよいかと思います。

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2024年8月19日 投稿者:小口

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