群馬県前橋市で屋根のカバー工法工事と外壁塗装工事をさせて頂きました(屋根カバー工法工事②)
群馬県前橋市のお客様より、屋根材が割れているので見てほしいとお問い合わせを頂戴いたしました。ご自身で色々お調べになってカバー工法で工事を検討中とのことです。また、外壁も劣化しているので一緒にメンテナンスをした方がいいか迷われているとのことでした。
現状を拝見、お客様とご相談・お見積りさせていただきまして、屋根はガルバリウム鋼板でカバー工法工事、外壁は塗装工事とコーキング工事、ベランダはトップコート塗装工事をさせて頂くことになりました。
屋根の現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 屋根HP)
☛現場レポート(屋根 現地調査)
外壁の現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 塗装HP)
☛現場レポート(外壁 現地調査)
外壁コーキングとベランダの現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 屋根HP)
☛現場レポート(コーキング・ベランダ 現地調査)
高圧洗浄作業の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 塗装HP)
☛現場レポート(高圧洗浄)
ケレン作業の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 塗装HP)
☛現場レポート(ケレン作業)
屋根カバー工法工事の前半の写真とカバー工法工事についてはこちらをご覧ください(浦部住総 屋根HP)
☛現場レポート(屋根カバー工法工事①)
屋根カバー工法工事 後半の様子です。
カバー工法工事の作業手順は、
まず棟板金を撤去、貫板も外します。雪止めがついている場合は雪止めも外し、屋根をフラットな状態にします。
ルーフィングという防水シートを施工します。ルーフィングも屋根材もつなぎ目からの雨の侵入を防ぐため、屋根の低い方から高い方に向かってに順番に施工していきます。また同じ理由で、ルーフィングも下に施工したものに10cm以上重ねて上のルーフィングを施工します。
屋根材を葺いていきます。雪止めを取り付ける場合は屋根材の施工途中に設置していきます。
屋根材の施工が終わったら、棟の部分に貫板という棟板金の下地材を施工します。
上から棟板金を被せて施工し完成です。
株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
お電話・メールでも承っております。
☛メールでのお問い合わせはこちらから
お気軽にお問い合わせください。
雨漏り・屋根のホームページはこちらです
☛浦部住総 屋根ホームページ
塗装のホームページはこちらです
☛浦部住総 塗装ホームページ
記事投稿者:梅原 2024/08/01(木)