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雹に負けない丈夫な屋根にしたい。
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高耐久、遮音性・遮熱性抜群の横暖ルーフに大変身!
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群馬県藤岡市で屋根カバー工法工事をさせていただきました。
屋根カバー工法工事とは、
「既存の屋根(フラットであること、下地がしっかりしていること、カバー工法をしていない)の上に、新たに屋根(なるべく軽く、高耐久なものが好ましい)を被せる工法」
のことを指します。弊社は群馬県内でニチハさんの「横暖ルーフS」の取引量がトップなので、他社より安く仕入れることが可能です。
■屋根カバー工法工事(屋根リフォームの新定番)
こちらが既存の屋根の状態です。
実は雹害で屋根材が砕けていました。火災保険を適用して、追加費用を払ってカバー工法で施工することになりました。
まずは屋根の上にルーフィングを下葺きしていきます。
ライナールーフィングという高級下葺き材を使用しましたので、今後も安心ですね!
横暖ルーフSで葺きあげていきます。
横暖ルーフSはガルバリウム鋼板製で断熱材入りなので、遮熱性・遮音性・耐久性にとても優れています。
棟下地の貫板を取り付けていきます。
また、注意が必要なのが、貫板と屋根の取り合い部分となります。こちらの屋根材は段差があるので、隙間が大きくなります。ここにシーリング処理をしておかないと、雨水が差し込んで貫板が腐食してしまいます。
キレイに屋根カバー工法工事が完了しました!
これで今後のメンテナンス頻度が少なくなるので、コストパフォーマンスが抜群ですね!
E様、ありがとうございました!!
記事投稿者:篠原 2024/6/7
工事のきっかけ
雹の影響で屋根が破損。今後は丈夫な屋根にしたい。