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築40年以上の和型屋根。
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現代の平板瓦で屋根リフォーム!
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群馬県藤岡市で屋根の葺き替え工事をおこなっています。
和型の瓦屋根のお家で、築40年以上経っていたので葺き替えて下地からメンテナンスしていきたいと思います!
今回は和型から鶴屋さんの「スーパートライ110」の平板瓦で施工していきます!
■屋根葺き替え工事(剥がし~ルーフィング)
まずは瓦を撤去していき、屋根を裸にしていきます。
瓦、瓦桟、ルーフィングを撤去して下地だけの状態になりました。
昔ながらのバラ板ですね。このままでは耐久性に不安が残りますので、野地板で補強していきます。
これで下地が補強されました。既存の下地の上に新たに下地を造ったので、耐久性は抜群ですね!
改質アスファルトルーフィングで下葺きしていきます。一般的なルーフィングより高品質なので、耐久性も高いです。
■屋根葺き替え工事(スーパートライ110)
瓦桟木を打って、瓦の下地を造っていきます。
弊社では防腐剤入りのウォーターホール桟木を標準仕様としています。
鶴弥さんのスーパートライ110で葺きあげていきます。
耐風性能、耐震性能が向上している瓦となりますので、時代は進化していきますね!
これで屋根葺き替え工事は完了しました!
同じ瓦でも、こんなにもデザインや雰囲気が変わります!伝統的な瓦を皆様もぜひご検討ください!!
F様、ありがとうございました!!
記事投稿者:篠原 2024/6/7
工事のきっかけ
築40年以上経過したので、下地のメンテナンスから検討していた