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35年、ノーメンテナンスのため屋根が悲鳴をあげていた。。
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高耐久・高性能の横暖ルーフαSで生まれ変わりました！！
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群馬県前橋市で屋根カバー工法工事をさせていただきました。
築35年経過しており、屋根下地の状態も考慮して、塗装のメンテナンスでなく屋根カバー工法にて対応します！！
高耐久の断熱材入りガルバリウム鋼板で施工しますので、今後のメンテナンスが頻度が減るため、コストパフォーマンスに優れているのも魅力の一つです！
それでは工事の様子を見ていきましょう！
■屋根カバー工法工事 ニチハ、横暖ルーフαS
こちらが既存の屋根の状態です。
コロニアルは色褪せして、しらっちゃけており、塗装をするには心もとないぐらいに屋根が疲弊していますね。。
なので、今の屋根に新しい高耐久の屋根材を乗せていきたいと思います！！
まずは屋根を乗せるときに邪魔になる棟板金や雪止め金具を撤去して屋根をフラットにしていきます。
二次防水対策としてルーフィング材を下葺きしていきます。改質アスファルトルーフィングという高品質のルーフィング材を使用しました。
今回は横暖ルーフシリーズの中でも断熱層が厚い「横暖ルーフαS」で施工させていただきました！断熱材が厚くなれば、断熱性はもちろんのこと、遮音性も高まりますね！
下屋廻りは谷や雨押えが絡みますので、しっかりと雨仕舞処理をしておきます！
どうでしょうか？？
見違えるように変わりましたね！！見た目だけでなく、屋根の性能もグンと上がっておりますので、今後も安心して住んでいけますね^^
H様、任せていただきありがとうございました！！
記事投稿者：篠原 2024/5/31
工事のきっかけ
築35年経ったので、屋根のメンテナンスを考えており、オススメのメンテナンス方法を知りたかった。