群馬県桐生市で瓦屋根の修繕工事をさせて頂きました(現地調査)
群馬県桐生市のお客様より「屋根から瓦が落ちてきた」とお問い合わせを頂戴いたしました。現状を拝見させて頂きました。
築35年、既存屋根材は和瓦。落ちてきてしまった瓦は棟部分に施工されていた瓦で、棟の漆喰も剥がれており棟自体も歪んでしまっている状態でした。
漆喰(しっくい)とは、屋根面と屋根面のぶつかる棟(むね)の台土を守るために施工されている材料のことで、瓦自体は耐用年数が50~60年と長いですが、漆喰は20年程でメンテナンスが必要になります。漆喰は劣化してくると剥がれてしまい、台土の流失・瓦の抜け落ち・雨漏りなどを引き起こしてしまいます。
お客様とご相談・お見積りさせて頂きまして「棟の取り直し工事」をさせて頂くことになりました。
株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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記事投稿者:梅原 2024/05/23(木)