長野県軽井沢町で屋根のリフォーム工事をさせて頂きました(屋根カバー工法工事①)
長野県北佐久郡軽井沢町にある別荘の屋根のリフォーム工事のお問い合わせを頂戴いたしました。コケや藻が酷く屋根の葺き替えをご検討中とのことです。現状を拝見させていただいたところ幸いなことに、屋根の下地材である野地板(のじいた)は腐食していませんでしたので、葺き替えよりリフォーム費用を抑えることが出来るカバー工法工事をさせて頂くことになりました。

 現地調査の様子はこちらをご覧ください
  ☛現場レポート(現地調査)

屋根のカバー工法工事前半の様子です。
屋根カバー工法工事とは屋根のリフォーム工事の一つで、既存の屋根の上から新しい屋根を被せる工事手法です。既存の屋根材を残したまま施工するため、撤去費や処分費がかからず、屋根材を交換する葺き替え工事より工事費用を抑えることが出来ます。また、屋根が二重になりますので断熱・防音・防水性が高まります。

しかし、既存の屋根の下地材である野地板(のじいた)が腐食している場合は施工できません。その場合、野地板を交換する必要がありますので、葺き替え工事をしなければなりません。屋根の劣化状態により適切な工事を見極めることが重要です。

株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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記事投稿者:梅原 2024/02/21(水)
 
																 
						

















 
	 
	



 
	 
	 
		 
		