群馬県高崎市で外壁のカバー工法工事がはじまりました!
群馬県高崎市で外壁のカバー工法工事が始まりました。
既存の外壁の上に新しい外壁材を張るのが「カバー工法」になります。塗装工事より金額は高くなってしまいますが、その後の耐久性は向上しますね!
まずは外壁をカバーするための下地を造ってきましょう!
■外壁カバー工法【 防水シート、胴縁工事 】
リシン壁のお家で定期的にリフォームをおこなっております。外壁も部分的に工事していたのですが、前回の業者は直張りで施工していたので、弊社では空気層を作るために胴縁工事をおこないます。
防水シートを張る前に既存外壁のクラックを補修して、万が一に雨水が防水シートを抜けてしまった場合の対策をしておきます。
防水シートをタッカーで留めることができないため、両面の防水テープで仮止めします。
あとは胴縁を打つことで紙が飛ばされることはありませんね!
今回は横張でカバー工法するので、タテ胴縁で下地を造っていきます。
サッシ廻りにも防水テープで処理することで、雨仕舞処理をしていきます。
外壁が張られてしまうと内部の様子が分からくなってしまいますが、こういった下地の準備がとても重要になっていきますのでしっかりと施工していきましょう!
次回の現場レポート⇒「群馬県高崎市でアイジー工業さんの【銘壁】でカバー工法!」
記事投稿者:篠原 2024/1/11