群馬県前橋市で棟板金交換工事と塗装工事をさせて頂きました(棟板金交換工事)
群馬県前橋市のお客様より屋根と外壁の工事のお問い合わせを頂戴いたしました。中古物件を購入したのでリフォームをお考えとのことで、特に屋根と外壁を気にされているご様子でした。現状を拝見、お客様とご相談・お見積りをさせて頂きまして、棟板金(むねばんきん)交換工事と屋根塗装工事、外壁塗装工事をさせて頂くことになりました。
現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 屋根HP)
☛現場レポート(現地調査)
棟板金(むねばんきん)交換工事の様子です。
☛現場レポート(現地調査)←こちらの記事で軽く触れておりますが、化粧スレートの屋根には棟といって屋根面と屋根面がぶつかる部分に、板金(棟板金)が施工されております。下から葺きあげられた屋根材を貫板(ぬきいた)という板で抑え、上から板金を被せ釘で固定し、内部に水が入らないようにしています。
棟板金は金属ですので太陽の熱で膨張し、夜気温が下がると収縮します。長い間これを繰り返すことにより釘が抜けたり、そこから雨水が侵入し貫板を腐らせ釘の固定力を弱まらせてしまうのです。貫板が腐食してしまっている場合、釘を打ち直すだけでは同じことの繰り返しになってしまいます。貫板ごと交換することをお勧めいたします。
株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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記事投稿者:梅原 2023/11/14(火)