栃木県足利市で横暖ルーフSでのカバー工法!大工さんからの紹介!
栃木県足利市で屋根カバー工法工事をさせていただきました。
大工さんからの紹介で野地とルーフィングまで終わっている現場です。
屋根のみの施工なので、サクッと見ていきましょう!
■屋根カバー工法工事、横暖ルーフS
まずは水切りを取り付けていきます。水切りとは屋根から流れてきた雨水を雨樋内に落とすようにする板金で、改修工事の場合は専用の水切りをつけることがほとんどです。
横暖ルーフSを葺きあげていきます。寄棟はロスが出やすいのですが、こちらの横暖ルーフSは乱葺き対応が可能なので、ロスを減らすことができます!
棟板金を取り付けるための下地である貫板です。
貫板と屋根の取り合い部分はシーリングで雨仕舞処理をしておきます。
棟板金のジョイント部分も同様にシーリングで雨仕舞処理をします。
これで屋根のカバー工法工事は完了となります!
屋根のカバー工法は耐久性の高くて軽い金属屋根が選ばれやすいので、ぜひご検討ください!
次回の現場レポート⇒「栃木県足利市で屋根カバーをして、雨樋も交換!」
記事投稿者:篠原 2023/07/15