群馬県高崎市で高耐久屋根材、横暖ルーフαSで仕上げました!
群馬県高崎市で横暖ルーフαSでの屋根カバー工法工事をおこなっております。
横暖ルーフαSの機能を紹介しながら、最後の仕上げ作業を見ていきましょう!
■横暖ルーフαS【ギングロカラー】
上記の写真のように横暖ルーフシリーズは高耐久・高耐候でよく知られています。αとSの違いは断熱材の厚みにあります。横暖ルーフSが厚み12㎜に対して、横暖ルーフαSは厚み17㎜と断熱性に優れています!
軒先水切り、改修用ケラバ水切り、谷板金等の必要な役物部材を取り付けていきます。
軒先から横暖ルーフαSを葺き上げていきます。新たに雪止めを取り付けるのを忘れずに施工しましょう。
下屋は雨押え板金も絡むので、一苦労です。
板金加工は慣れるまでは考えながら施工しなければいけないので、経験の差が出てきやすいですね。
屋根を葺き上げたら、棟板金を納めて、タッチアップをしたら完了です!
前回の現場レポート⇒「群馬県高崎市で一つ上のランクの横暖ルーフαSのカバー工法がはじまります。」
記事投稿者:篠原 2023/04/07