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雹でボコボコになってしまった棟板金。。
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火災保険を使用して、自己負担なしで復旧完了!
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群馬県藤岡市で「棟板金交換工事」をさせていただきました。
2022年6月の雹害を受けての工事となります。
棟板金とは屋根のてっぺんにある板金部分のことで、屋根をキレイにおさめる、雨仕舞のために必要な部材となります。
板金のため、今回の雹害でボコボコになってしまったので交換していきたいと思います!
■棟板金交換工事
棟の状態はこのようになっていました。遠くだとわかりづらいので、近くで見てみましょう。
近くで見てみると、被害状況が分かりやすいですね。
ゴルフボール大の雹があたっているので、凹んで当たり前です。
今回はこの棟板金を交換していきます。貫板は築2年なので交換せずに被害のあった板金のみ交換します。
棟板金の横っ腹にスクリュー釘で固定しておさめていきます。
しっかりと貫板に効くように屋根の勾配と水平に釘を打ち込んでいきます。しっかりと釘がきいてないと、強風で飛ばされる恐れがあります。(特に群馬は風が強いので要注意です!)
コーキングで雨仕舞処理をしたら、「棟板金交換工事」は完了です!
Y様、工事をご依頼いただきありがとうございました!!
記事投稿者:篠原 2023/1/25(水)
工事のきっかけ
雹害で棟板金がボコボコになってしまったため