群馬県藤岡市でサイディングを張り付け工事。外壁の内部の工事内容のご紹介。
群馬県藤岡市で外壁の張り付け工事を行うために、その前の段階で外壁の内部に設置されているものを順番に施工を行っている現場の様子になっています。
ルーフィングと胴縁の一部の張り付けが終わった後からのご紹介となります。
今回使ったルーフィングはケイミューさんの「ウォーターガードⅣ」を使っています。
その上から胴縁(木材)の設置を行っています。
それが終わったら下の土台の部分に付ける「水切り」の設置をビスで固定をしていきます。
先ほどご紹介した写真を見てもらうと水切りとルーフィングの間に隙間ができてしまっているような状態になってしまっています。
その隙間の部分に関しては、テープ状になっているシーリング(隙間を埋めるためのもの)を使って密封をしていきます。
その作業を外壁一周行うため、集中して張り付けを行っていきます。
その張り付けが終わったら、その上から胴縁の設置を行っていきます。
水切りに沿って設置を行った胴縁と、出隅の部分を挟むようにして設置を行った胴縁。後は、テープの上から同じ間隔で細かく加工した胴縁の設置。この三種類に分けて設置を行いました。
外壁材を張る前の段階となる工程が全て終わった後のお家の様子になっています。
どのような外壁材が使われて、完成した雰囲気がどんな感じになるのか楽しみですね!