-
今まで調査した中で3本指に入るぐらい、屋根被害が多かったです。
-
横暖ルーフSになることで、見栄えも耐久性も良くなりました!
Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/leadsv/urabejyuusou.co.jp/public_html/wp-content/themes/urabejyuusou/single-example.php on line 112
埼玉県児玉郡上里町で屋根カバー工法工事をおこないました。
雹害による屋根破損状況がひどく、屋根フルリフォームにて対応させていただきました。
今回の雹害はコロニアル屋根であれば、ボロボロに欠けてしまう。金属屋根であればボコボコに打痕ができてしまう。などの多数の被害が確認されています。その多くは加入している保険会社にもよりますが、「火災保険」にて対応が可能ですので、わからないことがあればお気軽にお問い合わせください!
【自然の脅威!雹害による屋根の被害状況】
屋根が大変なことになっていますね。最初は雨樋の被害を確認するために伺ったのですが、遠目から屋根を見たときにあきらかに異変を感じたので、屋根の調査もさせていただきました。雨樋もえぐり取られように破損しています。
火災保険申請のサポートをさせていただきまして、工事に着工していきたいと思います。
【屋根カバー工法※太陽パネルも弊社にて施工可能】
こちらのお家は太陽光パネルが設置されていたので、まずは撤去作業からスタートです。弊社は太陽光パネル施工認定店の資格を持っていますので、自社での施工が可能です。
メーカーがライナールーフィングを使用していますので、今回は同品のライナーで下葺きしていきます。
雨押え板金におさまる程度にルーフィングも立ち上げて、防水テープで止水処理しておきます。
横暖ルーフSを葺きあげていきます。平屋で勾配も緩いため、荷上げも施工もしやすかったですね。ただ、平屋だと屋根の平米数が大きいことがほとんどなので、物量はありました!
屋根を仕上げたら、太陽光パネルを復旧して、作業完了です。
撤去前に写真を撮って、メモをとっておき、完全に復旧できるようにしておかなければいけません。
いかがだったでしょうか?
高耐久の屋根へと生まれ変わりましたので、20~30年は屋根をほったらかしても問題ないでしょう!(また同じような雹が降ってくれば、話は別ですが。。)
雹害で困っている方はこちらまでお気軽にお問い合わせください!⇒「無料でお問い合わせ」
ここまでご覧いただきありがとうございました!S様、ありがとうございました!
工事のきっかけ
2022年雹害で屋根被害がひどかったため、依頼した