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ゴルフボール大ぐらいの雹があたり、屋根が粉々に。。
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屋根カバー工法で生まれ変わりました!
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埼玉県本庄市で屋根カバー工法工事をおこないました。
既存の屋根はコロニアルで、2022年6月の雹害の影響によりボロボロに欠けてしまっていました。今回は屋根カバー工法という方法で屋根のリフォームをおこないましたので、是非ご覧ください!
【既存の屋根の状態:コロニアル屋根】
こちらが被害に遭った直後の屋根の写真です。
ボロボロに欠けてしまっていますね。この状態ではいずれ雨漏りの心配もありますので、修繕していきたいと思います!
【屋根カバー工法:下葺き(ルーフィング)】
屋根カバー工法の特徴は既存の屋根を剥がさずに、新しい屋根をのせるということです!
屋根カバー工法が出来る条件は
1.既存の屋根がフラットであること
2.既に屋根カバーをおこなっていないこと
3.下地(屋根の下地)がしっかりしていること
この上記3点が必要事項となります!!
今回のお家は屋根カバー工法で対応できるので、コロニアルの上からルーフィングを下葺きしていきます!これでルーフィング、既存屋根、新しいルーフィング、新しい屋根の4段構えとなりますね!
【屋根カバー工法:横暖ルーフS】
屋根の上に新しい屋根をのせて荷重は大丈夫なの?という声が聞こえてきましたので、お答えします!!
既存の屋根の上に「瓦」などの重たい屋根材をのせると問題ありですが、屋根カバー工法で活躍する屋根材があるのです!!
それが「横暖ルーフS」というニチハさんの屋根材となります!!
こちらの屋根材、「軽くて丈夫、断熱性、遮音性も有り」といった具合にカバー工法の為に作られたといっても過言ではありません。
金属材のためコロニアルの約1/4の重さという軽さ、断熱材が入ってるため冬場の寒さも軽減、また金属特有の雨が降ったさいの金属音も厚みがあるため気にならない!弊社で一番人気の屋根材ですね!
いかがだったでしょうか?施工前と施工後を比べると一目瞭然ですね!
他にも屋根カバー工法をおこなった現場は多数ありますので、他の施工事例・現場レポートも参考にしていただければ幸いです!⇒「屋根カバー工法の施工事例」
Y様、ありがとうございました!!
工事のきっかけ
雹害で屋根がボロボロになってしまったため