群馬県富岡市で外壁の現地調査をさせて頂きました
群馬県富岡市のお客様より「外壁が劣化してきているようなので見てほしい」とご連絡を頂戴いたしまして現場を拝見させて頂きました。
築18年、既存外壁材は窯業系(ようぎょうけい)サイディングでした。
窯業系サイディングとは、セメントに繊維質を混ぜ、板状に形成した外壁材のことです。 機能性やデザイン性に優れており、日本で使われるサイディングボードのほとんどが窯業系サイディングです。
耐火性に優れ、色やデザインのバリエーションが豊富で、タイル調やレンガ調などさまざまなデザインがあります。
しかし、劣化しやすい素材のため、こまめなメンテナンスや塗装が必要です。
窯業系サイディングの主成分はセメントなので、素材自体に防水性はありませんので表面に塗装で塗膜を作り防水性を持たせています。しかし風雨や紫外線の影響により、次第に塗膜が劣化し防水機能を失いひび割れや剥がれなどの症状が出始め、最悪な場合雨漏りに繋がってしまうのです。
10～15年を目途に、外壁塗装工事によるメンテナンスが必要です。
株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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