長野県軽井沢で別荘の屋根カバー工法工事が始まりました!
長野県北佐久郡軽井沢町で別荘を購入したので、リフォームをお願いしたいと連絡がありました。
今回は屋根カバー工法工事をおこなうこととなりましたので、ブログで紹介していきたいと思います!
■屋根洗浄
まずは高圧洗浄してから、屋根工事を始める予定でしたが、、
雪が積もっていました。完全に誤算でしたね。日を改めて再度伺います!
今度は雪が解けているのを天気予報でしっかり確認してから、洗浄開始です!
別荘地は山の中にありましたので、枯れ葉や落ち葉が屋根に堆積していました。カビ苔もびっしりと生えていましたので、滑って屋根工事に支障がきたしてしまうため、ブロワーである程度堆積物を飛ばしてから、洗浄していきます。
トルネードノズルで屋根の汚れを飛ばしていきます!
水道の圧が弱かったため、苦戦しましたがなんとか終了です。
■ルーフィング下葺き
カバー工法工事なので、棟を撤去してフラットにします。
コロニアルが煙突廻り目一杯に葺いてありましたので、一部剝がしておきます。
本来なら、板金の下にコロニアルが来るのですが上にあったので、正しい施工方法に戻します。
ルーフィングを下葺きしていきます。
下地が屋根材なので、鋼板チップをかませて鉄砲で固定していきます。
今回はここまでの紹介です!
次回の投稿をお待ちください!
次回の現場レポート⇒【長野県軽井沢で別荘の屋根リフォームが完了しました!】