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経年劣化でひび割れや剝離が見られるコーキング
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打ち替え工事をして、新築当初よりも高耐久のコーキングとなりました!
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群馬県伊勢崎市で「コーキング打ち替え工事」をおこないました。
「コーキング」とはサイディングのジョイント部分やサッシ廻りに打ち込んであるゴム状のものを言います。
コーキングは地震等の強い揺れによる外壁の割れや雨水の差し込みを防止するという、とても重大な役割を担っております。
それでは工事の様子を見ていきましょう!
■コーキング打ち替え工事
このようにコーキングは肉痩せして、ひび割れや剥離が見られました。
カッターを使って、既存のコーキングを撤去していきます。
今回はサッシ廻りも打ち替え工事するので、コーキングを撤去します。
残りカスも極力そぎ落とすようにしますが、全部は撤去しきれないので出来る限り落としていきます。
プライマーを外壁の小口に塗っていきます。
コーキングは3面接着だと地震の揺れなどで割れやすく剝がれやすくなってしまいますので、注意が必要です。
コーキングを上の方から打ち込んでいき、バッカーでならしていきます。
木べらで施工する人もいれば、金ベラで施工する人もいるので、職人ごとに道具が変わってきますね。
このような仕上がりとなりました!
オートンイクシードという高耐久のコーキング材を使用しましたので、しばらくは大丈夫でしょう!(メーカー推奨耐久年数20年)
他にも付帯部の塗装工事もおこない、無事完工です!
株式会社浦部住総はコーキング工事も自社にて施工しておりますので、コーキングのことでお悩み事・お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください!⇒【無料でお問い合わせ】
工事のきっかけ
コーキングの劣化が気になり