群馬県前橋市で屋根の一部が浮いている家の現場調査です。
群馬県前橋市で屋根の一部が風が吹くと浮いて剥がれてしまいそうとご連絡をいただき現場調査にお伺い致しました。
築年数14年。
風が吹くと浮くのは屋根の『棟板金』です。棟板金の下は木材があります。この木材を貫板と言います。
貫板は木材を使用しているため、劣化してしまうと棟板金の釘が抜けてしまい強風や突風により棟板金が飛ばされてしまうケースがあります。
棟板金は板金で出来ているため、突風や強風で飛ばされてしまうととても危険です。人的被害やご近所の窓ガラスや車に被害を与えてしまう恐れがあります。
棟板金は風の影響が受けやすく、釘が抜けてしまうと飛ばされやすくなります。
被害が出る前に早めにメンテナンスをお勧めいたします。
私達日本人は欧米に比べ住宅の寿命がかなり劣っています。日本ならではの気候もありますが…建てたら終わりではなく、定期的なメンテナンスをする事により、欧米の家みたいに次世代に受け渡せます。
大切な家を守る為に家のメンテナンスは必要です。
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株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート限らず、屋根と外壁の修理・施工を行っております。
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