栃木県足利市で機械搬出入のため、屋根の葺き戻し工事をしています
栃木県足利市で機械搬出入をおこなうため、屋根の葺き戻し工事が始まりました。
高所への機会搬出入はクレーンで作業することが多いのですが、その際に屋根が邪魔になってしまいます。そのため、屋根を一時的に部分解体することで、搬出入の経路をつくってあげるのが今回の作業内容となります。
■屋根葺き戻し(機会搬出入のための経路造り)
茶色の鉄板部分から搬出入するため、まずは周りの折板屋根を剥がしていきます。ちなみ足場はないので、慎重に作業していきましょう!
ビスとボルトで固定されているので、まずは撤去していきます。
撤去を終えたら、このようなカタチになります。あとは嚙合わせ部分をズラしながら持ち上げれば、簡単に取れます。ちなみ、屋根材も周辺部材も再利用するので、失くさないよう、破損しないように気をつけます。
周りの面戸や板金を剝がしていき、折板屋根を剝がす準備をしていきます。
軒先の役物板金も外していきます。こうやって下を覗くとおっかないですね。。高さは10m以上ありますので、落ちたら大事故です。。
これで作業が完了しました。
あとは搬出入の業者が中央の鉄板を外して、作業をおこないます。搬出入の作業が終わり次第、屋根の復旧作業ですね。復旧の様子はまた次回にブログにアップしていたいと思います!
次回の現場レポート⇒【栃木県足利市でリピート依頼!屋根の復旧をおこないました。】
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いかがだったでしょうか?戸建て住宅のリフォームでは普段目にすることない工事風景だったと思います。
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