埼玉県深谷市で屋根修繕の依頼がありました。塗装かカバーか葺き替えか?
埼玉県深谷市で屋根修繕の依頼がありました。
築年数15年のスレート屋根材、クラックや欠けも見られるとのこと。
現地調査をして、どのような屋根修繕工事が適切か見定めてきます!
■適切な屋根修繕方法は?
屋根にのぼって、まず確認できたのは色褪せや藻・カビでした。
色褪せは保護膜である塗膜の経年劣化によって引き起こされています。藻・カビは日陰や湿気が多いところで多く発生します。
周りを見渡すとクラックや欠けも見つかりました。クラックを放置するとどんどんヒビが大きくなり、最終的には写真の様に割れて落ちてしまいます。
では、この状態で屋根修繕するには、どのような工法・種類が挙げられるか?
①スレート屋根材の補修をしてから、塗装工事
欠けてしまっているコロニアルを成形してコーキングで補修後、塗装工事を行います。塗料のランクにもよりますが、10~20年程度の耐久性が見込まれます。
②屋根カバー工法工事
既存の屋根材の上からルーフィング、新規屋根材を葺いていく工法です。防水層が二重構造となるため雨漏りリスクも下がります。新規の屋根材を高耐久のモノにしてあげれば次回メンテナンスのサイクルが長くなるため、コストパフォーマンスにも優れます。
この二種類の屋根修繕お見積書をお客様に提案していきたいと思います。
株式会社浦部住総ではお客様のご要望にお応えした屋根工事、屋根修繕の提案をするように心掛けております。お悩み事・お困り事がありましたらお気軽にお問い合わせください!⇒【無料でお問い合わせ】